ブログで公開されているプログラムをVisual C++ 2005へ移植する作業を行っているが,
プログラム中で使用されているround関数が私の環境では見あたらない.
いろいろ検索してみると関数名は“rint”なのかもしれない.
結局どちらでも見つからなかったので,自作して対応してしまった.
round(rint)関数は入力された値の小数点第一位を四捨五入して整数に丸める処理だと認識していたが,検索中に見かけた情報によると,単純な四捨五入ではなくて“偶数丸め”処理らしい.
誤差を小さくするための処理らしいが,初耳の私としては勉強になった.
2009年10月27日火曜日
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