FPGA搭載の評価ボードを探している.
製品組み込み用途ではないので,I/Fも多種用意されていてFPGAの回路規模も大きめな物.
デバイスメーカーの選択はALTERA社かXILINX社のどちらかになるのだが
両社でLE(ロジック・エレメント)数とロジック・セル数と単位が異なっているので
比較がしづらい.
ゲート数換算するためには内部の構成を知らないといけない.
2009年11月10日火曜日
2009年11月3日火曜日
時間分配
最近片手間で終わらない分量の書類を複数作成している.
今まで本業以外の時間はほとんど研究時間に充てていたのだが,
現在はそういう訳にはいかず,研究と書類作成の往復.
締め切りが当然ある物なので,片方やっているともう一方が気になってくる.
今後はこれが当たり前になってくるだろうから,
適切な時間配分をしてあげないといけないな.
時間は限りあるもの.
詰め込む必要はないけれど,後悔しない使い方をしたい.
今まで本業以外の時間はほとんど研究時間に充てていたのだが,
現在はそういう訳にはいかず,研究と書類作成の往復.
締め切りが当然ある物なので,片方やっているともう一方が気になってくる.
今後はこれが当たり前になってくるだろうから,
適切な時間配分をしてあげないといけないな.
時間は限りあるもの.
詰め込む必要はないけれど,後悔しない使い方をしたい.
2009年10月29日木曜日
吉報
お世話になっている先生から
FPGA搭載の評価ボードをメーカーから提供して頂ける話が来た.
予算も知名度も厳しい私の環境からすればとても有り難いお話です.
何より,そういう話が舞い込んでくること,そして交渉できることが素晴らしい.
やはり,研究上のつながりは大切です.
とともに,いつまでも他人に頼ってばかりではいけないので
自分でもそういう話を持ってこられるような
業績と知名度と英語力を身につけなければ・・・
と感じた瞬間でした.
FPGA搭載の評価ボードをメーカーから提供して頂ける話が来た.
予算も知名度も厳しい私の環境からすればとても有り難いお話です.
何より,そういう話が舞い込んでくること,そして交渉できることが素晴らしい.
やはり,研究上のつながりは大切です.
とともに,いつまでも他人に頼ってばかりではいけないので
自分でもそういう話を持ってこられるような
業績と知名度と英語力を身につけなければ・・・
と感じた瞬間でした.
2009年10月27日火曜日
round関数
ブログで公開されているプログラムをVisual C++ 2005へ移植する作業を行っているが,
プログラム中で使用されているround関数が私の環境では見あたらない.
いろいろ検索してみると関数名は“rint”なのかもしれない.
結局どちらでも見つからなかったので,自作して対応してしまった.
round(rint)関数は入力された値の小数点第一位を四捨五入して整数に丸める処理だと認識していたが,検索中に見かけた情報によると,単純な四捨五入ではなくて“偶数丸め”処理らしい.
誤差を小さくするための処理らしいが,初耳の私としては勉強になった.
プログラム中で使用されているround関数が私の環境では見あたらない.
いろいろ検索してみると関数名は“rint”なのかもしれない.
結局どちらでも見つからなかったので,自作して対応してしまった.
round(rint)関数は入力された値の小数点第一位を四捨五入して整数に丸める処理だと認識していたが,検索中に見かけた情報によると,単純な四捨五入ではなくて“偶数丸め”処理らしい.
誤差を小さくするための処理らしいが,初耳の私としては勉強になった.
2009年10月22日木曜日
2009年10月21日水曜日
バグ?2
最近作成したプログラムは,SIFTと呼ばれる画像処理をするものです.
このプログラムは,とあるブログで公開されていたソースコードを参考にして作成したものです.
参考プログラムでは,処理結果(画像)をgnuplotで表示させていましたが,私の環境では表示できませんでした.
理由を探ってみたところ,gnuplotへ渡すコマンドをプログラム内で作成しているのですが,そのコマンド(具体的には座標値)がうまく渡せていないようでした.
プログラム内での座標値は正しいのですが,gnuplotへ渡った座標値は順番がバラバラ(小数点が連続してしまうとか・・・).
バッファリングの問題なのかな?とも思いましたが,現時点で未解決です.
VisualStudio2005でのDebugモードとReleaseモードの違いかとも思いましたがダメでした.
Quadコアを使用しているのが原因なのかとも思いましたが,これも違うようです.
また日を改めて調査してみたいと思います.
現状では,gnuplot表示ではなくppmファイルで出力するようにして対応しています.
このプログラムは,とあるブログで公開されていたソースコードを参考にして作成したものです.
参考プログラムでは,処理結果(画像)をgnuplotで表示させていましたが,私の環境では表示できませんでした.
理由を探ってみたところ,gnuplotへ渡すコマンドをプログラム内で作成しているのですが,そのコマンド(具体的には座標値)がうまく渡せていないようでした.
プログラム内での座標値は正しいのですが,gnuplotへ渡った座標値は順番がバラバラ(小数点が連続してしまうとか・・・).
バッファリングの問題なのかな?とも思いましたが,現時点で未解決です.
VisualStudio2005でのDebugモードとReleaseモードの違いかとも思いましたがダメでした.
Quadコアを使用しているのが原因なのかとも思いましたが,これも違うようです.
また日を改めて調査してみたいと思います.
現状では,gnuplot表示ではなくppmファイルで出力するようにして対応しています.
バグ?
最近作成した画像処理プログラムを改造しようと思い,新規作成した空のプロジェクトフォルダにソースファイルとヘッダファイルをコピーして,改造後コンパイル.
実行したら不正終了した.
ちょっとした変更だったので動くはずなのだが・・・
少しデバッグプリントとかして検証していたら動き出した.
ビルドが部分的にしか適応されていなかったのだろうか???
結局原因不明.
実行したら不正終了した.
ちょっとした変更だったので動くはずなのだが・・・
少しデバッグプリントとかして検証していたら動き出した.
ビルドが部分的にしか適応されていなかったのだろうか???
結局原因不明.
今までの経過報告
前回の投稿から大分時間が空いてしまいましたが,
今までの経過報告をしておきます.
論文博士の学位審査件ですが,
2008年10月の予備審査
2009年 1月の本審査
を経て
2009年 3月に博士を頂くことができました.
現在は,学位論文の延長上のテーマや他の様々なテーマに関して研究活動を行っております.
今後は技術的な内容の“ひとりごと”を投稿していきたいと思っています.
ここでは日々感じたことや体験したことを時系列で書き留めておくために使用するつもりです.
その詳細やまとめた記事をご覧になりたい場合は,以下のURLを参照ください.
http://www40.atwiki.jp/yasukoba/pages/1.html
更新が遅めなのはご容赦願います.
今までの経過報告をしておきます.
論文博士の学位審査件ですが,
2008年10月の予備審査
2009年 1月の本審査
を経て
2009年 3月に博士を頂くことができました.
現在は,学位論文の延長上のテーマや他の様々なテーマに関して研究活動を行っております.
今後は技術的な内容の“ひとりごと”を投稿していきたいと思っています.
ここでは日々感じたことや体験したことを時系列で書き留めておくために使用するつもりです.
その詳細やまとめた記事をご覧になりたい場合は,以下のURLを参照ください.
http://www40.atwiki.jp/yasukoba/pages/1.html
更新が遅めなのはご容赦願います.
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